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97/12/1
THE SYNTHPOP NETWORKの「今月のバンド」はJoy Electricです。さっそくJoy Electricのアルバム「Old Wives Tales」(Tooth and Nail Records)を買ってきましたが、ビンデージなシンセ音と暖かいメロディーが実に気持ちいい。現在進行形のエレポップの最良の形。

97/11/29
「米国音楽 Vol.10」が出版された。今回注目して欲しいのは爆盛り上がり中のハッピー・チャーム・フール・ダンス・ミュージック特集の「HCFDM100」。話題のアーティスト・インタビュー、DJ一押しHCFDMなレコードを100枚紹介。このWEBページを読んでいる90%(推定)にあたるテクノポップな人にとってハッピー&チャームなんて渋谷系の新たなる一形態くらいにしか考えていないと思うけど、実はテクノ、それも80年代テクノポップと関係大ありです。HCFDM100のなかにはYello、Fatboy Slim、Silicon Teens、M、LIO、Buggles、Deee-Lite、Telexとくればたまらないでしょ。「米国音楽」はCDつきでたったの1100円、本屋へ走れ。

97/11/11
北欧の良質ポップバンドGangwayが解散か?!
niftyでGangwayの人と直接メールしてるファンがいるらしく、そこからの情報でありますが。

97/11/3
宝島社より別冊宝島「このCDを聴け!」が出版。テクノ、ハウス、とは別に「エレポップ/ユーロビート」という項目があるのがうれしい。リック・アストリー、ユーリズミックス、ペット・ショップ・ボーイズ、ヒューマンリーグなどのディスクレビューがある。解説はSCUDELIA ELECTROの石田小吉。マニアなら絶対に買いだ。

97/10/25
リブロポートより「Techno Disc Guide」(佐久間英夫著)が出版された。クラブ系のテクノのお皿が1000枚も紹介されている。

97/10/1
Mute Recordsの新人Peachの「Audiopeach」がリリース。
ニューウェイブを代表するレーベルだったMuteも、最近は新たにNovamuteレーベルでミニマルやアシッドなどフロア寄りの音をリリースするのに熱心でニューウェイブ派の人たちにはいまいち食指が伸びなかった。
しかしこの期待の新人PeachはひさびさにMuteのポップな側面を再認識させてくれるおしゃれなエレポップだ。その正体はサウンド・クリエイターのパスカル・ガブリエルとポール・ステイサムが歌姫リサ・ラムと結成したプロジェクト。こういうプロジェクトはえてして長続きしないものだが、ぜひ長続きしてほしいものだ。

97/9/1
「Sound & Recording Magazine 9月号」発売。特別企画「S&R版フリーウェア大百科」は音楽用のフリーウェアとシェアウェアが大量に解説されています。

97/7/15
「テクノ・ブレイン 戸田誠司対談集」がソフトバンクより発行。
テクノポップの奇才と15人のミュージシャンが語る。細野晴臣、坂本龍一、高橋幸宏、鈴木慶一、砂原良徳、立花ハジメなど。

97/5/18
VELVETEENS OFFICIAL HOMEPAGEDAMNED DESIGNERSを追加。

97/4/1
RGK HOMEPAGEからこのSOULBUS HOMEPAGEを分離して独立したウェブサイトにした。


SOULBUS HOMEPAGE